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取引説明書の変更について
お客様各位
取引説明書の変更について、弊社からお客様に以下の重要なお知らせがございます。
必ずご確認くださいますようお願いいたします。
取引説明書の変更について
━7月26日からFX取引に関するルールが一部変わります━
平成22年8月1日(日)より「金融商品取引業等に関する内閣府令」が改正施行され、外国為替証拠金取引(同オプション取引を含む)に関する規制が以下のように変更されます(※1)。
① レバレッジの上限を50倍に
② 実預託額は必要証拠金額を上回るように維持
③ 必要証拠金額の計算におけるネッティングの禁止
これに伴い、弊社の契約締結前交付書面である「取引説明書(外国為替証拠金取引、外国為替オプション取引、株価指数CFD取引、商品CFD取引、貴金属証拠金取引、貴金属オプション取引)」の内容を下記のとおり変更し、平成22年7月26日(月)より適用します(※2)。この適用は同日夕刻に予定しております取引システムの更新作業が完了次第となります(※3)。
お客様におかれましては、当該取引説明書を十分にご確認のうえお取引をいただきますようお願い申し上げます。なお、取引約款についてはお客様と弊社の取決めに関する変更はございませんが、この機会に再確認いただきますようあわせてお願い申し上げます。
■改定取引説明書掲載URL:
http://www.saxobank.co.jp/service/pdf/guide_201007.pdf
■取引約款掲載URL:
http://www.saxobank.co.jp/service/pdf/yakkan1_201007.pdf
http://www.saxobank.co.jp/service/pdf/yakkan2_201007.pdf
※1:改正の詳細は金融先物取引業協会のホームページで公開している「FX取引の規制が変わります」(右URL)をご参照ください。http://www.ffaj.or.jp/regulation/
※2:今回の変更は外国為替証拠金取引とそのオプション取引のみが対象ですので、それ以外のCFD取引関係や貴金属証拠金取引・同オプション取引に変更はありません。
※3:取引システムの更新作業は午後3時から午後6時の間を予定しております。正確な完了時間を特定できず誠に恐縮ではございますが、完了次第、弊社ホームページでお知らせいたしますので、ご了承のほどお願い申し上げます。
【重 要】
今回の変更では下記のとおり、一部の通貨ペアについて必要証拠金率の引き上げが行われ、あわせて自動ロスカットの水準が引き下げられます。このため、以下のケースでは、変更後に自動ロスカットの対象となることが考えられます。
・変更前にすでに証拠金使用率が100%以上となっている場合
・保有している通貨ペアの必要証拠金が引き上げられる結果、証拠金使用率が100%以上となる場合
このような状況にあるお客様は、事前に証拠金を追加預託したり建玉を縮小するなどの対応をお済ませくださいますようお願い申し上げます。また、関連注文が付帯していることにより両建状態となっていた場合は、変更後のロールオーバー処理で決済が行われますので、十分にご留意ください。
取引画面の操作方法や注文方法も一部変更となりますので、詳細は弊社ホームペ-ジに掲載する「変更対応マニュアル」をご参照ください(掲載は7月22日を予定しています。)。
【記】
1.必要証拠金率の変更(最大レバレッジの変更)
現行では、メジャー通貨を中心に38種類の通貨ペアで必要証拠金率が1%(最大レバレッジは100倍)に設定されていますが、これを2%(最大レバレッジは50倍)に変更します。従来から2%以上だった通貨ペアについては変更ありません。この結果、必要証拠金率の種類は2%、4%、8%の3種類となり、最大レバレッジはそれぞれ50倍、25倍、12.5倍となります。
2.自動ロスカット水準の変更
現行では、純資産額に対する必要証拠金額の比率(証拠金使用率)が150%に達した時点で自動ロスカットが執行されますが、この水準を100%に変更します。したがって、必要証拠金額が純資産額に等しい(すなわち最大レバレッジをかけた状態)かそれを上回る状態では、概ね1分間に3~5回程度行われる純資産額の再計算時に自動ロスカットが執行されますので、証拠金に十分な余裕を持たせることが必要になります。
3.証拠金の計算方法
現行では、通貨ごとのネット持高を計算して証拠金を算出する方式(バンク・オブ・イングランド方式)を採用しています。今回の改正ではこうした証拠金計算方法が認められなくなりますので、通貨ペアごとに証拠金を計算し、その合計を証拠金とするグロス計算方式を採用します。一例として、ユーロ/円の1万ユーロ買いとユーロ/米ドルの1万ユーロ売りを行った場合、現行ではユーロの買いと売りが相殺され、残った米ドル/円の買いについて証拠金計算を行っています。変更後は、ユーロ/円の証拠金とユーロ/米ドルの証拠金を合計した金額を証拠金として採用します。
4.関連注文と両建取引
現行では、同一通貨ペアの買い建玉と売り建玉があった場合に、それらに関連注文が付帯していると決済されないため、いわゆる両建状態として残ります。この場合の必要証拠金は上記のバンク・オブ・イングランド方式が採用されていますが、今回の改正ではこうした証拠金計算方法が認められなくなりますので、両建となるような関連注文の利用を停止します。具体的には、IFD(イフダン)、IFDOCO(イフダンオーシーオー)が利用できなくなります。なおOCOは可能です。また、複数ある建玉から特定の建玉を指定して決済注文を出す指定決済も利用できなくなります。
※将来的にはIFD、IFDOCO、指定決済の復活を想定していますが、具体的な時期は未定です。
5.オプション取引の必要証拠金
現行では、外国為替オプション取引の売り建玉における必要証拠金は、原資産の値動きに対するプレミアムの変化率やボラティリティーといった要素を加味して計算していますが、今回の改正で原資産と同様の計算方法を採用する必要が生じるため、原資産である通貨ペアの建玉を保有した場合と同じ証拠金計算方法(取引数量に証拠金率を乗じた額)に変更します。
以上
- サクソバンクFX証券株式会社
- 〒106-0041 東京都港区麻布台1-7-2 神谷町サンケイビル10F
第一種金融商品取引業者 登録番号:関東財務局長(金商)第239号
商品先物取引業者 経済産業省および農林水産省許可 - 加入団体:日本証券業協会、社団法人金融先物取引業協会、日本投資者保護基金、日本商品先物取引協会、
指定紛争解決機関 特定非営利活動法人証券・金融商品あっせん相談センター(FINMAC)
0120-007-390月曜AM8:00から土曜AM7:00
平日AM9:00から18:00以外の時間帯は外部サポートセンターの対応になります。
外部コールセンターでは、原則、取引ツールの操作方法のみのご案内とさせていただきます。
弊社の商品概要、取引、口座開設、登録情報、キャンペーンに関するご質問は、平日の09:00から18:00(年末年始を除く)にお問い合わせください。
- ■外国為替証拠金取引は通貨の価格を、貴金属証拠金取引は貴金属の価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。これらの取引は取引金額が預託すべき取引証拠金の最低額(外国為替証拠金取引:個人の場合は取引金額に対して4~8%、法人の場合は取引金額に対して1~8%。貴金属証拠金取引:個人・法人ともに取引金額に対して6%~12%)に比して大きいため、その損失の額が取引証拠金の額を上回る可能性があります。さらに、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。売買手数料については、無料コースのミニまたはスタンダードと有料コースのFX CHOICEがあり、FX CHOICEでは取引金額に一定の料率(0.001%~0.005%)を掛けて求めた手数料が新規/決済それぞれで課金されます。また、スタンダードとFX CHOICEでは、当社が定める取引数量未満の注文が約定した場合は数量に係らず1取引(片道)あたり10ドル相当のミニマムチャージが課金されます。
- ■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。プレーンバニラ・オプションの売り側は取引金額が預託すべき取引証拠金の最低額(外国為替証拠金取引および貴金属証拠金取引と同額)に比して大きいため、損失の額が取引証拠金の額を上回る可能性があるほか、権利行使に応える義務があります。また、バイナリータッチ・オプションの売り側は預託すべき取引金額相当額を失う危険性があります。売買手数料については、プレーンバニラ・オプションは原則無料ですが外国為替証拠金取引・貴金属証拠金取引と同様にミニマムチャージが課金される場合があります。バイナリータッチ・オプションは無料でミニマムチャージの設定もありません。
- ■株価指数CFD取引は株価指数や株価指数を対象としたETF(上場投資信託)を、個別株CFD取引は個別株を、バラエティCFD取引はその他の有価証券関連ETFを、商品CFD取引は商品先物取引をそれぞれ原資産とし、それらの価格の変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、これらの取引は取引金額が預託すべき取引証拠金の最低額(個人の場合は取引金額に対して株価指数CFD取引が10%以上、個別株CFD取引が20%以上、バラエティCFD取引が20%以上、商品CFD取引が10%以上。法人の場合は取引金額に対して株価指数CFD取引が4%以上、個別株CFD取引が5%以上、バラエティCFD取引が5%以上、商品CFD取引が10%以上)に比して大きいため、その損失の額が取引証拠金の額を上回る可能性があります。さらに、売買の状況によってはオーバーナイト金利・借入金利・配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利の変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。売買手数料については原則無料ですが、株価指数CFD取引(ETFを原資産とする場合)・個別株CFD取引・バラエティCFD取引では、当社が定める取引数量未満の注文が約定した場合は数量に係らず1取引(片道)あたり一定のミニマムチャージが課金されます。ミニマムチャージの金額は決済通貨により異なり、円の場合は1取引あたり500円です。 ■上記全ての取引において、当社が提示する売価格と買価格にはスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。

