トレード用語辞典
か行
外貨準備高
国が保有している外貨や金の合計額で、輸入代金や借入金返済などのその国の対外支払い能力を示す。
外国為替取引
ある国の通貨と他の国の通貨を交換することを「外国為替取引」といい、その交換する時の値段を「外国為替レート」と呼ぶ。
株式市場指数
株価指数とも言う。各国の株式市場において、一定の基準で個々の株価を指数化したもので、株式相場全体の動きがつかめるようになっている。日本の代表的な株価指数としては、「日経平均株価(日経225)」「東証株価指数(TOPIX)」や、新興市場の株価を表す「マザーズ指数」「ジャスダック(JASDAQ)平均」などがある。
空売り
株券を持たず、あるいは、持っていてもそれを使用せずに、他から借りて売る行為のこと。空売りは、この先予想される株価下落にそなえて現在の株価で売り、値下がりしたところで買い戻し、株券を返済するため、株価が下がるほど利益となる。空売りには、株価の下落で利益を得る目的のものと、所有株の損失を防ぐためのもの(ヘッジ)がある。ヘッジ目的の場合、トレーダーは、自分が保有している株と同じものを空売りすることで、株価が下落し損失を被った際に、空売りポジションでの利益と相殺することができる。
外為法
国際収支の均衡と通貨の安定を目的に「外国為替及び外国貿易管理法」として1949年に施行された。1980年の大幅改正を経て、1998年4月には「管理」の二文字を取った「外国為替及び外国貿易法」として新たに施行された。この時は、為銀主義を廃止して個人の為替取引を自由化し、『日本版ビッグバン』のフロントランナーと位置付けられた。
借株制限(かりかぶせいげん)
金融市場の混乱を抑制するため、各国政府が、株価を故意に下げることを目的とした空売りや、それを目的とした借株に対し規制を設けること。
カレンシー(Currency)
通貨のこと。
為替ヘッジ
外貨建て資産を持っている場合、投資元本や利息を円に替えるときに為替差損が生じるリスクを回避するため、将来のある時点で行う通貨取引(外貨売り/円買い)のレートを現時点で決めること。→ヘッジ
機関投資家
保険会社、年金基金、投資信託、銀行など、個人や法人から預かった資金で投資を行う企業・団体をいう。外貨資産への投資などで大口の外貨取引を行う。
基軸通貨
通貨の中でも中心的な役割をはたし、企業や個人が国際間の取引決済で広く使用し、各国の通貨当局が外貨準備高として保有する通貨。
逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)
ある一定の水準(指定したレート)より下がったら成行で売り、上がったら成行で買う、という注文方法。ストップ注文、ストップロス注文とも言う。主に、保有ポジションの含み損がある一定のレベルまで達したら損切りしたいという場合に利用される。また新規注文でも、相場のトレンドについていきたいような時に、「一定以上高くなったら買いたい」「一定以上安くなったら売りたい」という場合に用いられる。
キャリートレード
低金利の通貨で資金を調達し、高金利通貨で運用する投資手法。2004年〜2005年は円やスイスフランで借入れを行い、その資金をオセアニア通貨などに替えて金利差を収入とすることで、利益を上げることができた。ただし、為替差損を被るリスクがあり、実質金利の差が為替の変動リスクを上回らないと利益にならないが、為替差益を得られれば二重の収益となる。
クォート、クォーテーション(Quote、Quotation)
取引において価格を提示すること、またはその価格。
口先介入
金融当局や政府の要人等が、発言などによって外為市場に影響を与えようとすること。 →市場介入
クロスレート(Cross Rate)
通貨のレートは対USドルのレートが基準となるため、USドル以外の通貨同士のレート、例えばユーロ/円、英ポンド/円などは対USドルレートをもとに計算される。これをクロスレートという。
気配値
外国為替市場のその時点における取引を反映した為替レート。
原資産価格
デリバティブ(金融派生商品)の価格のもととなる商品価格。FXの場合は為替レート、証券CFDの場合は、株価であり、商品先物取引では、現物の商品価格になる。
公開市場操作
日銀が、公開市場(主に短期金融市場)で債券や手形の売買を行い、資金需給を調整して、間接的に金利に影響を与えようとすること。オペレーションとも言う。
公的機関
簡易保険や郵便貯金の運用部門など、非民間の機関を指す。運用資金が大きいため、外為市場でもその動向が注目される。
国際収支
外国との間の売買や貸借によって生じる収入と支出で、その差し引きである黒字額・赤字額は、その国の経済力を測るうえで重要な指標となり、為替相場にも大きな影響を与える。国際収支の中でも、外国とのモノやサービスの流れを把握するために用いられるのが経常収支で、貿易収支、サービス収支、所得収支・経常移転収支からなる。貿易収支は一国の総輸出額から総輸入額を差し引いたもの。輸出が輸入を上回れば貿易黒字となる。
固定相場制
為替レートを固定、または基準レートの上下一定幅に限定する制度のこと。
コール市場
金融機関や証券会社がごく短期の貸付け、借入れを行う市場。無担保と有担保の取引があるが、無担保コールの翌日物は日銀が金融調節の誘導対象としており、政策方針を反映するものとして注目される。為替証拠金取引のスワップポイントの水準はコール市場の金利がベースになる。
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- ■外国為替証拠金取引は通貨の価格を、貴金属証拠金取引は貴金属価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。これらの取引は取引金額が預託すべき取引証拠金の額(取引金額の1~8%相当額)に比して大きいため、その損失の額が取引証拠金の額を上回る可能性があります。さらに、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。売買手数料等については、無料コースと有料コースがあり、有料コースでは1万通貨単位あたり0.5米ドル相当額が課金されます。また、無料コースのうちの1種類および有料コースでは、当社が定める取引数量未満の注文が約定した場合に1取引あたり10米ドル相当のミニマムチャージ(小口取引取扱手数料)が課金されます。
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