トレード用語辞典
取引関係の用語
イフダン(If Done)注文
If Doneは「もし注文が約定したら」の意味で、新規注文とそれに対する決済注文を同時に出しておく注文方法。新規注文が約定して建玉を保有したら、その建玉に対する決済注文が自動的に有効になる。例えば、1ドル=110円になったらドル/円を買いたいという新規指値注文を出しておいて、同時にそれが約定した後の決済注文について、115円で売りの指値(利食い)注文、もしくは105円で売りの逆指値(損切り)注文を出しておくような場合に利用される。
オーシーオー(OCO)注文
二つの指値注文または逆指値注文をセットにして同時に注文を出し、一方の注文が約定した場合に他方の注文が自動的にキャンセルされる注文方法のこと。例えば、1ドル=110円でドル円の買い建玉を持ち、決済の注文をOCOで出す場合に、115円で売りの指値(利食い)と、105円で売りの逆指値指値(損切り)注文をセットにして同時に出すケースなど。OCOはOne side done then Cancel the Other orderの略。
オファー(offer)
プライスを提示する側の売値のこと。提示された側(お客様)はそのプライスで買うことになる。「アスク(ask)」ともいう。
逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)
ある一定の水準(指定したレート)より下がったら成行で売り、上がったら成行で買う、という注文方法。ストップ注文、ストップロス注文とも言う。主に、保有ポジションの含み損がある一定のレベルまで達したら損切りしたいという場合に利用される。また新規注文でも、相場のトレンドについていきたいような時に、「一定以上高くなったら買いたい」「一定以上安くなったら売りたい」という場合に用いられる。
証拠金取引
売買代金の全額を用意しなくても、担保としてその一部に相当する金額(証拠金)を差し入れることで売買ができる取引の形態。
ストップロス制度
相場の変動による損失が一定以上の水準を越えないようにするためのリスク管理システム。
※当社では、インターバンク市場のレートを基準に建玉(ポジション)の損益評価を随時行い、預託証拠金の維持率が25%(証拠金半額コースの場合は50%)以下となった場合に、その時点ですべての建玉を自動的に決済します。なお、預託証拠金の維持率が50%(証拠金半額コースの場合は75%)以下の場合、「アラーム(注意喚起)」をインターネット取引画面上に通知します。
スプレッド(Spread)
一般的には価格や金利の差を意味し、為替取引では主に売値と買値の差をさす。インターバンク市場では、取引の公正を保つために、取引相手方には売値と買値の両方を同時に提示する2ウェイ方式を採用している。例えば115.00−03のように相手から提示された場合、安い方のレート(115.00)が売れるレート、高い方のレート(115.03)が買えるレートとなる。
スワップポイント
外国為替取引で一定期間後に通貨を交換する場合、期間に応じた取引通貨間の金利差調整分の受払いが生じる。この金利差調整分がスワップポイント。例えば現在の日本の金利よりオーストラリアの金利が高いという状況では、豪ドル買い円売りを行った場合、受取りの金利(豪ドル金利)の方が支払いの金利(円金利)より高いため、スワップポイントはプラスとなり、期間に応じた受取りが生じる。逆に豪ドル売りを行った場合は、スワップポイントの支払いが生じることになる。スワップポイントの受払いについては、スポット取引の場合は日々のロールオーバーごとに行われる。
デイ・オーダー(Day Order)
発注した時点からその日の取引終了まで有効な注文。
成行注文(なりゆきちゅうもん)
現時点での市場実勢レートで売買したい時に使用する注文方法のこと。成行注文の場合、売買レートを提示された側(お客様)は、ビッドレートで売ることになり、オファーレートで買うことになる。マーケット注文ともいう。注文の成立を優先したい場合に用いる。
値洗い
もともとは、株価先物指数取引や商品先物取引などにおいて、取引所が毎日発表する清算値段と、未決済建玉の当初買付け値段(又は売付け値段)を比較し、帳簿上の評価計算を行うこと。
※当社では、常時計測によってインターバンク市場の実勢レートを基準に、お客様の未決済建玉の損益評価を行い、当社の定める計算方法において、お客様の現在の預託証拠金状況を常に把握できる仕組みを採用しています。
ピップ(Pip)
為替が変動するときの最小値幅単位。ある為替レートが「100.1円」と書いてあった場合、「100.2円」「100.3円」「100.4円」とに0.1 円単位で変動する時は、「0.1円」が1ピップとなる。通貨ペアによっても異なり、ドル円では0.01円、ユーロドルでは0.0001ドル。
両建て
既存の建玉を決済せずに、新たに同一通貨で売買区分が反対となる新規取引を行ない、両方の建玉を持つこと。
※当社のシステムでは、両建てもお客様の判断で行なうことが可能ですが、次のようなデメリットがあり、お勧めはしておりません。
・手数料が二重にかかること。
・スワップポイントの受払いにおいて負担が生じること。(同一通貨ペアにおいて、受け取るスワップポイントと支払うスワップポイントには差額があり、この差額がお客様のコストとなるため)
ロス・カット(Loss Cut)
損切り。ポジションが損勘定になっている場合に、それ以上の損失拡大を防ぐために取引を終了すること。
ロールオーバー(Roll Over)
決済日を一日ずつ繰り延べていくオペレーションのこと。インターバンク市場のスポット取引は通常、翌々営業日に決済されるが、為替証拠金取引においては、建玉を決済(反対売買もしくは受渡し)されない限り、決済日を1営業日ずつ繰延べるため、長期間でも建玉を保有することが可能となる。ロールオーバーを行うことで、建玉の約定値はロール時点の当社の提示する為替レート(ロールレート)に乗り変わり、差損益金が発生するとともに、スワップポイント(金利差調整分)の受取りもしくは支払いが生じる。
- サクソバンクFX株式会社
- 〒106-0041 東京都港区麻布台1-7-2 神谷町サンケイビル10F
登録番号 第一種金融商品取引業 関東財務局長(金商)第239号
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- ■外国為替証拠金取引は通貨の価格を、貴金属証拠金取引は貴金属価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。これらの取引は取引金額が預託すべき取引証拠金の額(取引金額の1~8%相当額)に比して大きいため、その損失の額が取引証拠金の額を上回る可能性があります。さらに、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。売買手数料等については、無料コースと有料コースがあり、有料コースでは1万通貨単位あたり0.5米ドル相当額が課金されます。また、無料コースのうちの1種類および有料コースでは、当社が定める取引数量未満の注文が約定した場合に1取引あたり10米ドル相当のミニマムチャージ(小口取引取扱手数料)が課金されます。
- ■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。オプションの売り側は取引金額が預託すべき取引証拠金の額(原資産の取引証拠金をベースに原資産の価格およびボラティリティの変動、ストライクプライス、満期日までの残存期間、原資産における建玉等を総合して計算)に比して大きいため、損失の額が取引証拠金の額を上回る可能性があるほか、権利行使に応える義務があります。売買手数料等については外国為替証拠金取引・貴金属証拠金取引と同様にミニマムチャージが課金されます。
- ■株価指数CFD取引は海外市場の株価指数取引を、商品CFD取引は海外市場の商品先物取引をそれぞれ原資産とし、それらの価格の変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、これらの取引は取引金額が預託すべき取引証拠金(株価指数CFD取引は取引金額の5%、商品CFD取引は同10%)の額に比して大きいため、その損失の額が取引証拠金の額を上回る可能性があります。さらに、売買の状況によってはオーバーナイト金利の支払いや配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利の変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。売買手数料等についてはミニマムチャージを含めてかかりません。
- ■上記全ての取引において、当社が提示する売価格と買価格にはスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。



