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VISTA - ベトナム編

旅行先で人気であり、最近は投資先でさらに人気上昇中のベトナム。

ベトナムの通貨はドン(通称VND)。ベトナム語でドンは、銅もしくは青銅を意味する。フランスに植民地化される前は銅貨が流通しており、通貨単位はこれからとられている。アジア危機発生の際、ベトナムはタイとインドネシアと違って為替急落による経済への直接的ダメージを逃れることができたが、アジア諸国からベトナムへの外国直接投資が急減したことからベトナム経済は失速した。90年代半ばに8%-9%を記録した経済成長率は1999年には4%台に下落した。

 

2007年に発生した世界的金融危機問題を背景に、輸出や外国直接投資の減少を受け、昨年ベトナムのGDP伸び率は5.3%となり、1999年以来最も低い数字を記録した。国際通貨基金(IMF)はベトナムは今年少なくとも6%の経済成長率を達成するとの見通しを出している。また、ベトナム政府は成長目標を6.5%と目指している。成長率の伸びに伴い、インフレーションも加速するとの懸念も表明した。ベトナムは、2010年にアジアの中で最も高い経済成長率に達するグループの中に入っている。

 

ちなみに日本とベトナムは昔から友好的な関係が続いている。両国の投資や貿易協力を強化するために、2009年10月に日越経済連携協定(VJEPA)が設立された。VPEJAは物品、役務、投資、事業環境の改善、労働力の移動、技術基準に関する協力といった幅広い分野を網羅している。この協定のした、両国市場に投入される物品の92%は今後10年感にわたり税金が免除される。また、最近ベトナムはインフラ設備の建設プロジェクトに参加するよう日本へ呼びかけた。両国はコミュニケーションや知識の交換、協力を通してベトナムの経済強化のために力を入れていることは、VNDのプラス材料であり、さらにベトナムの経済進展を期待したい。

 

以上
KE

 

By admin0 on January 22, 2010 2:40 PM
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