バックナンバー:September 2009

Morning Reportはこちら→ 09.30.09.pdf 

 

株(NY): ダウ9742.20(-0.48%), S&P500 1060.61 (-0.22%), ナスダック2124.04(-0.31%), 日経平均10100.20 (+0.91%)

 米国株式市場は反落、寄付直後は買いが優勢となり、ダウ平均は一時9834まで上昇したが、9月の米消費者信頼感指数が事前予想の57に対し53.1と消費者マインドの低下が発表されるとダウ平均は反落。中盤やや値を戻すも前日終値近辺での上値が重く再び下げに転じた。ダウ個別銘柄ではホームデポが1.58%、3Mが1.43%、インテルが1.32%下落、一方ボーイングが2.92%、ファイザーが1.21%上昇した。原油先物は前日比-0.19%の66.71ドルで終了。

 

FX (NY): USDJPY 90.14/ EURUSD 1.4581/ GBPUSD 1.5956/ EURJPY 131.47

円売りが優勢の展開、USDJPYは欧州タイムのドル買い・円売りの流れを引き継ぎNY序盤は90円35銭まで上昇、その後は材料難から方向感の乏しい展開となった。ユーロは対円とドルでじり高の展開、EURUSDは1.458、EURJPYは131.40近辺で推移。ポンドはGBPUSDが一時1.59まで下げるも反発し、1.59半ばまで回復した。全般的に材料に乏しく、今週末は雇用統計などの重要イベントが控えていることで積極的な売買も控えられている模様。

By admin0 on September 30, 2009 7:50 AM

Morning Reportはこちら→  09.29.09.pdf

 

株(NY): ダウ9789.36(+1.28%), S&P500 1062.98 (+1.78%), ナスダック2130.74(+1.90%), 日経平均10009.52 (-2.5%)

米国株式市場は大幅反発。連日の下落から値ごろ感が出ていたことに加え、ゼロックスのアフィリエーテッド・コンピューター・サービシズ買収合意やベルギー化学大手ソルベイの製薬部門買収など、M&A関連の発表が事業環境の好転の兆しであるとの見方が広まった。 他、金融セクターもモルガン・スタンレーのクレジット環境が改善する見込みとの指摘を受けて上昇。ダウ平均は朝方9800ドルまで上昇するとその後も高値圏付近でのレンジ取引となった。個別では投資銀行より売上見通しを上方修正されたシスコが4.38%、アメックスが4.05%、バンカメが3.73%上昇、一方IBMが1.45%、クラフト・フーズが1.36%下落した。原油先物は+1.24%の66.84ドルで終了した。

 

FX (NY): USDJPY 89.63/ EURUSD 1.4624/ GBPUSD 1.5882/ EURJPY 131.09

 経済指標発表では8月のシカゴ連銀全米活動指数が-0.9と前回の-0.74を下回り、9月のダラス連銀製造業活動も-6.4%と事前予想の-1.0%を大きく下回った。経済指標が悪化したものの、株式市場が堅調に推移したことで序盤はドルがしっかり。USDJPYは一時89円13銭を付け、その後は89円後半まで上昇、EURUSDとGBPUSDは上値が重く、中盤以降軟調に推移。トリシェECB総裁は議会証言で強いドルの重要性について言及した。原油などの商品価格上昇したことで資源国通貨の支援材料となり、AUDJPYは78円まで回復、USDCADもカナダドル買いが優勢となり一時1.084まで下げた。

By admin0 on September 29, 2009 7:45 AM

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株(NY): ダウ9665.19(-0.44%), S&P500 1044.38 (-0.61%), ナスダック2090.92(-0.79%), 日経平均10265.98 (-2.64%)

米国株式市場は下落、ダウ平均は3日続落となった。引き続き利益確定売りが入った上に、朝方発表された経済指標の結果が弱かったことも売り要因となった。8月の米耐久財受注は事前予想の0.4%に対し、マイナス2.4%と大きく下回り、8月の新築住宅販売件数も42万9千件と事前予想の44万件を下回った。唯一、9月のミシガン大学消費者信頼感数が73.5と事前予想の70.5を上回ったが、相場を引き上げるには至らなかった。ダウ個別ではアルコアが3.18%、ウォールマートが2.43%、アメックスが2.3%下落、一方マクドナルドが1.48%、コカコーラが1.2%、メルクが0.77%上昇した。原油は66.02ドルで終了した。

 

FX(NY): USDJPY 89.26/ EURUSD 1.4694/ GBPUSD 1.5873/ EURJPY 131.74

NY時間はドル安の展開。市場はG20への警戒感からポジション調整が進んだ。さらに米株価指数の続落を背景にリスク回避志向が再燃しドル売りが優勢。また、米8月の耐久財受注が前月比で-2.4%と予想を大幅に下回ったこともドル売り材料となった。一方藤井裕久財務相がガイトナー米財務長官との会談で円安のための介入を否定したことを受け、円買いが進んだ。USDJPYは一時90台を割り込んで一時89.56までつけ、7ヶ月ぶりの安値を記録。またGBPJPY, EURJPY, AUDJPYなどクロス円の売りも活発化し、GBPJPYは一時142.72まで、EURJPYは131.52、AUDJPYは77.55の安値をつけた。本日東京時間は主な指標発表がなく、市場は株式相場の動きを意識する傾向となりそう。

By admin0 on September 28, 2009 7:48 AM

sep calendar.JPGweekly calender 9 28 09.pdf

*毎週金曜日に更新

By admin0 on September 25, 2009 9:05 AM

Morning Reportはこちら→  09.25.09.pdf

 

株(NY): ダウ9707.44(-0.42%), S&P500 1050.78 (-0.95%), ナスダック2107.61(-1.12%), 日経平均10544.22 (-1.67%)

 米国株式は2日続落。前日に続き高値警戒感から利益確定売りが出やすい地合いが続いている。朝方発表された中古住宅販売件数が今年三月以来初めて下落。8月は前月比マイナス2.7%と事前予想の+2.1を大きく下回った。又FRBが2種類の緊急融資プログラムを縮小すると述べ、これをきっかけに9700近辺まで下げ、その後のダウ平均は安値圏でのもみあいとなった。個別ではアルコアが4.46%、バンカメが2.97%、デュポンが2.6%下落、一方マクドナルドが1.04%、P&Gが1.03%、ベライゾンが0.90%上昇した。原油も大きく下落し65.89まで下落。

 

FX (NY): USDJPY 91.31/ EURUSD 1.4651/ GBPUSD 1.6040/ EURJPY 133.79

 米国株式の下落や、米経済指標の悪化を受けて安全資産のドルが買われた。USDJPYはドル買い・円売りが進行し、91円台を乗せ、一時91円半ばまで上昇。又ポンドはキングBOE総裁がポンド安容認発言をしたことや英テレグラフが英国の大幅な格下げの可能性があると報じたことで売られGBPUSDは1.605を下回った。高金利通貨のAUD、NZDも軟調に推移し、AUDJPYは79円台を下回った。原油が大幅安となったことでカナダドルは対米ドルで2ヶ月ぶりの大幅安となった。EURUSDもドル買いを受けて1.4650近辺まで下落。

By admin0 on September 25, 2009 7:55 AM

Morning Reportはこちら→ 09.24.09.pdf

 

株(NY): ダウ9748.55(-0.83%), S&P500 1060.87 (-1.01%), ナスダック2131.42(-0.69%), 日経平均10370.54 (-0.70%) 9月18日終値 

米国株式市場は反落。FOMC発表まで前日終値を挟んだ小動きな展開だったが、FOMC声明文の発表をきっかけに9917まで上昇、その後は引けまで利益確定売りに押される状態が続いた。FOMCではFF金利誘導目標は0%から0.25%のレンジで据え置かれ、声明文ではリセッション対策の終了時期が近づいてきたことを示唆する内容として受け止められた。ダウ個別銘柄ではJPモルガンが3.03%、シスコシステムが2.61%、キャタピラーが2.21%下落、一方上昇したのはAT&Tの2.38%、インテルの1.74%など。原油先物は3.89%安の68.97ドルで終了、原油在庫が予想外に増加したことが売り要因となった。

 

FX (NY):  USDJPY 91.44/ EURUSD 1.4715/ GBPUSD 1.6336/ EURJPY 134.56

FOMC発表までは値動きに乏しい動きとなったが、FOMC声明文の発表後、株式市場が急落を始めるとドルが買われた。 USDJPYは一時91円割れまで下げたのち、91円半ばまで上昇。対ユーロやポンドでもドルが大きく買い戻され、EURUSDは1.484から1.47を割り込む水準まで下げ、GBPUSDも1.646から1.6315まで下落した。ユーロは仏政府が現在のユーロのレベルについて懸念しているとの報道もユーロ売りを誘った。豪ドルやNZDドルの資源国通貨もリスク許容度の低下と商品価格の下落を受けて売りが優勢となった。

By admin0 on September 24, 2009 7:39 AM

ポンドの下落が著しい。

GBPJPYは今年8月上旬に163円台をつけたが、本日時点では149円を下回っている。

 

GBPJPY.JPGポンドを取り巻く環境が厳しさを増す中、アイスランドと同じ運命を辿るのではないかという声まで出ている。そもそもアイスランド破綻も銀行の不履行が発端となったが、その前兆とも言えるのが英FT紙による「ロイズ・バンキング・グループが不良資産保障スキームを申請する可能性」という報道。こうした報道などからアイスランドを連想させるのだろう。

しかしポンドが売り込まれる理由はそれなりにある。英国の対外債務は膨張を続けており、以下のGDPに対する債務%グラフからもその深刻さが見てとれる。

UK debt % GDP.BMP

(Bloombergより)

 

今後金利も引き下げられるとの見方が多く、ポンドが新たなキャリー通貨となれば一層下落に歯止めがかからない。某米投資銀行は昨日EURGBPの売り推奨を出したばかりだが、こちらは反対にEURGBP買いで、パリティーに近づくとの見方をしている。今後、BOEの資産買入れプログラム増額のリスクもあり、ポンドに強気になるには当面時間がかかりそうである。

今晩日本時間17時半のBOE議事録も今後の動向を占う上での重要な材料となる。

ポンド・ショートを推奨。

T

By admin0 on September 23, 2009 1:50 PM

Morning Reportはこちら→  09.23.09.pdf

 

株(NY): ダウ9829.87(+0.52%), S&P500 1071.66 (+0.66%), ナスダック2146.30(+0.39%), 日経平均10370.54 (-0.70%) 9月18日終値 

米国株式市場は商品価格の上昇に牽引され、年初来高値を更新。商品価格の代表指数であるCRB指数は前日比+1.96%の259.80まで上昇、原油先物も+2.62%の71.76ドルで終了した。バンカメが米政府による不良資産の損失保証を終了するとの発表が本日の金融株への買い安心感を広めた模様。ダウ個別銘柄ではJPモルガン4.31%、キャタピラーが3.58%、アルコアが2.3%上昇、一方でホームデポが1.85%、メルクが1.54%下落した。中盤以降はFOMCの声明文発表を翌日に控え小幅レンジでの取引となった。

 

FX (NY):  USDJPY 91.13/ EURUSD 1.4792/ GBPUSD 1.6359/ EURJPY 134.80

ドルが軟調な展開、特に対円ではUSDJPYは一時90円台まで下落。米経済指標発表では9月のリッチモンド連銀製造業指数が14と事前予想の16を下回り、7月の住宅価格指数も0.3%と事前予想の0.5%を下回った。ユーロも高値警戒感やゴールドマンサックスがEURGBPのショートを推移したことから上値の重い展開、EUUSDは1.48手前で推移した。一方GBPは序盤やや強含む展開となり、一時ストップを巻き込み1.6391まで上昇。南アフリカ準備銀行は予想通り政策金利を7%で据え置き、ZARJPYは堅調に推移した。

By admin0 on September 23, 2009 7:29 AM

Morning Reportはこちら→ 09.22.09.pdf

 

 株(NY): ダウ9778.86(-0.42%), S&P500 1064.66 (-0.34%), ナスダック2138.04(+0.24%), 日経平均10370.54 (-0.70%) 9月18日終値

米国株式市場はまちまちの展開、ダウとS&Pが小幅反落する中、ナスダックが小幅続伸となった。直近の上昇ペースが速すぎるとの警戒感から、全体的に利益確定の売りに押される展開となった。又、商品価格が下落、CRB指数は前日マイナス2.23%下げ商品関連企業の重石となった。ダウ個別銘柄ではアメックスが2.9%、バンカメが2.16%、キャタピラーが1.8%下落、一方ウォールマートが1.6%、GEが1.58%、シスコが1.11%上昇した。原油先物は3.23%の69.71となり5営業日ぶりに70ドルを割った。

 

FX (NY):  USDJPY 92.02/ EURUSD 1.4678/ GBPUSD 1.6211/ EURJPY 135.09

欧州時間にドルが買われる展開が、NY時間には反転。USDJPYはNY時間開始には92.5まで上昇していたが、92円割れまで下落、その後は92円を挟んで推移した。EURUSDは欧州時間から上昇の流れを続け、一時1.47まで上昇するも抜けきれず、上げ幅を縮小。経済指標発表では8月の米景気先行指標総合指数が0.6%と事前予想の0.7%を下回ったこともややドルの売り圧力を高めた。中盤以降は材料もなく、値動きに乏しい展開となった。時刻未定だが今晩南アフリカSARBの政策金利と声明発表が控えている。日本市場は休場、経済指標もすくないことから大きな値動きは考えにくい。

By admin0 on September 22, 2009 7:34 AM

Morning Reportはこちら→ 09.21.09.pdf 

 

株(NY): ダウ9820.20(+0.37%), S&P500 1068.30 (+0.26%), ナスダック2132.86(+0.29%), 日経平均10370.54 (-0.70%)

 米国株式市場は反発し08年10月6日以来の高値で終えた。米国の経済指標発表がない中、P&Gや石油大手のシェブロンの投資判断が引き上げられたことで相場を支える形となった。ダウ個別銘柄ではP&Gが3.22%、AT&Tが2.58%、ファイザーが1.16%上昇、一方、GEが0.96%、キャタピラーが0.87%下げた。原油先物は0.59%安の72.04で終了。

 

FX (NY): USDJPY 91.38/ EURUSD 1.4698/ GBPUSD 1.6225/ EURJPY 134.33

 ポンドが大きく下落、英ロイズが政府の不良資産保障スキームを申請するとの報道が嫌気された。GBPUSDは序盤1.635から1.625を割り込み、GBPJPYも149.40から148.50を割り込んだ。USDJPYは日本が休日を控えていたことで91円前半でのレンジ相場。ユーロはユーロ圏の経済指標発表が好結果となったことでEURUSDは1.47を維持して終了。

By admin0 on September 21, 2009 7:47 AM

日経新聞とテレビ東京が行った緊急世論調査によると鳩山内閣の支持率は75%で、政権発足時としては2001年4月の小泉内閣の80%に次ぐ歴代第2位になったとのこと。今後民主党の政策の実行力を見極めるにはしばらく様子見となるが、一応政策期待が高いことで円が大きく売り込まれることはないと考える。そんな中、これまで人気キャリーの代表だったAUDJPYの代わりににわかに注目されているのがAUDUSD

米ドルが円の代わりになる理由は政策金利が若干高いものの、銀行間取引金利あるLIBORレートがFEDの過剰供給により円よりもドルのほうが安くなってきているのも最近の火付け役のひとつ。

 

米ドルと円のLIBOR金利の推移

上段が米ドル,下段が円

LIBOR rate.bmp    (ブルームバーグより)

 

 更に豪ドルは比較的安定しており、豪州の景気回復も、利上げも一番早いと見られている。AUDUSDは既に3月から上昇トレンドに入っているが、まだ上昇余地はあり、0.9越えは狙えるものと考える。リスク要因も多いがAUDJPYのように数年続くトレンドになる可能性も十分あるのでは。

 

AUDUSD.JPG

 

T

 

By admin0 on September 18, 2009 11:43 AM

円は9月16日に7ヶ月ぶりに90.12の高値を記録した。この背景には財務相就任が決まった藤井裕久の為替不介入発言があり、藤井裕久財務相は「緩やかな動きであれば介入には反対だし、介入できない」と述べ、為替市場介入に否定的な考えを明らかにした。

 

この為替不介入の理由が気になる人は下記ご参照

 

1)現在のところ、95台前後のUSDJPYを前提に運用している輸出業者は多い。 USDJPYが90まで下げても、その影響は痛いが、悲惨な結果にはならない。

2)円は特に急速な動きをしていない。また円高にも関わらず、最近の株式相場も堅調に推移している

3)鉱工業生産指数 せいさんしすう}は前年比で引き続き上昇している→ 普段鉱工業生産は円の強度に伴い逆の方向に動く

 

日本は2004以来為替市場に介入していないし、これからも円高が急騰し輸出業者に圧力をかけない限り、介入しそうにないと思われる。

 

日本にいるみんなにとっては物価下落など円高の良さは感じられると思う。しかし円高は個人的にとって痛いものである。現在シンガポールで働き、一時帰国するときは円を買わなければならなくて。。

 

KE

By admin0 on September 18, 2009 10:57 AM

sep calendar.JPGweekly calender 9 21 09.pdf

*毎週金曜日に更新

By admin0 on September 18, 2009 10:03 AM

Morning Reportはこちら→ 09.18.09.pdf

 

株(NY): ダウ9783.92(-0.08%), S&P500 1065.49 (-0.31%), ナスダック2126.75(-0.30%), 日経平均10443.80 (+1.68%)

米国株式市場は連日の高値更新から本日は利益確定売りが優勢となり4営業日ぶりに反落。アジア、欧州の株価指数が堅調だったことや朝方発表された経済指標発表が予想より良かったことでダウ平均は序盤9854円まで上昇。その後は伸び悩み、中盤にかけてじり安の展開となった。9760ドル近辺では買い支えられるも、終盤プラス圏を維持することはできなかった。経済指標発表では8月の米住宅着工件数は予想通りとなったが、9月13日の週の新規失業保険申請件数や9月の米フィラデルフィア連銀が予想より良い数字となった。ダウ個別銘柄ではキャタピラーが2.41%、バンカメが2.09%上昇し、ベライゾンが2.6%、アルコアが2.9%下落した。原油先物は現在72.47ドル。

 

FX (NY):  USDJPY 91.18/ EURUSD 1.4736/ GBPUSD 1.6448/ EURJPY 134.37

米国の経済指標の結果が良かったことを受けて序盤はリスク志向度が高まり、ドルが売られる展開となった。USDJPYは一時91円61銭まで上昇するもその後は円買い・ドル売りとなり91円10銭を下回る水準まで下落。EURUSDはEURが高値を更新し1.4750まで上昇。一方で軟調だったのがポンド、GBPUSDは序盤1.655をつけると反落し1.6445を下回る水準までじり安となり、その水準を継続。終盤は手がかり難から各通貨とも小幅な値動きとなった。

By admin0 on September 18, 2009 7:55 AM

前回に続き、金について触れたいと思う。昨日の金価格(XAUUSD)はドル下落によるドルの代替資産としての需要の高まりから一時1020まで上昇、いよいよ2008年3月につけた史上最高値の1032.5に手の届くところまで来た。

 

Gold weekly.JPG結論からいうと投資対象としての金は買いであると考えている。

 

金の動向は世界情勢や実需など、その時々によって動く要因が大きく異なる。例えば有事の際には安全資産として、インフレ時にはインフレヘッジとして、或いはどこかの中央銀行が外貨準備として買うなど、それぞれ動きの背景を注視することは特に短期売買には重要である。

 

ただし中長期的にみると断然買い要因が多いのではないだろうか。まずはドルの信認低下である。米ドルの基軸通貨としてのステータスは益々弱くなっている。少し歴史を紐解くとドルがそもそも基軸通貨となったのは1945年ブレントンウッズ協定でアメリカが米ドルと金との交換を約束したところから始まった。結局1971年のニクソンショックで金とドルとの交換停止が発表されたが、強い経済力で基軸通貨の地位を保ってきた。しかし財政赤字の拡大、金融危機などドル離れ要因が増え、こうした動きを危惧する国が、ドルから一部金へ資金をシフトしても不思議ではない。特に中国やインドなど、今後世界をリードする経済大国は昔から金を好む人種でもあり、米国への依存度も低めたいと考えている。

 

他にもパート1で述べたとおり、金の埋蔵量が底をつきかねない、そうしたことから実需としての希少価値もますます高まるだろう。加えて実質資産である金が無価値になることはなくインフレにも強い。

 

一方のマイナス面として金は利子が付かないが、この低金利時代ではさして問題にならないだろう。個人投資家からのアクセスも簡単になった今、分散投資の一部として注目する価値は十分あるだろう。

 

T

By admin0 on September 17, 2009 1:30 PM

Morning Reportはこちら→ 09.17.09.pdf

 

株(NY): ダウ9791.71(+1.12%), S&P500 1068.76 (+1.53%), ナスダック2133.15(+1.45%), 日経平均10270.77 (+0.52%)

 米国株式市場は大幅続伸、ダウ平均は昨年の10月初旬以来の高値で終了した。寄付直後は高値警戒感から一時下げる場面もあったが、売りをこなした後は堅調に推移。前日に続き経済指標発表の結果が優れていたことで景気回復期待が高まった。8月の米鉱工業生産は0.8%と市場予想の0.6%を上回った。他商品相場の上昇で恩恵を受ける企業が買われた。ダウ個別銘柄ではGEが6.25%、アメックスが3.43%、アルコアが3.43%上昇、一方、ベライゾンが1.90%、メルクなどが1.62%下げた。原油相場は72.51ドルで終了。

 

FX (NY):  USDJPY 90.90/ EURUSD 1.4711/ GBPUSD 1.6484/ EURJPY 133.72

朝方は米債券利回りの急上昇を受けて、米ドルが買い優勢の展開となり、USDJPYは91.35まで上昇、EURUSDは1.4640まで下落した。しかし米株が上昇に転じると流れが変わり、USDJPYは91円を割り込み、EURUSDは一年ぶりに1.473台に乗せた。EURJPYも堅調に推移し一時134円をタッチ133円後半で推移を続けている。ポンドがやや軟調、英国の8月の雇用指標が引き続き厳しい雇用環境を示したことでポンドの売り圧力を高めた。資源高を受けて、豪ドル、NZドル、カナダドルなどの資源通貨は堅調。

By admin0 on September 17, 2009 7:49 AM

Morning Reportはこちら→09.16.09.pdf 

 

株(NY): ダウ9683.41(+0.59%), S&P500 1052.63 (+0.31%), ナスダック2102.64(+0.52%), 日経平均10217.62 (+0.15%)

米国株式市場は続伸し年初来高値を更新。朝方発表された経済指標では8月の米小売売上高が2.7%と事前予想の1.9%を上回り、同じく9月のニューヨーク連銀製造業景気指数も18.8と事前予想の15.0を上回った。そうしたことが支援材料となり、景気回復期待からダウ平均はじり高の展開となり一時9713まで上昇、引けにかけてやや上げ幅を縮小した。個別ではアルコアが8.11%、キャタピラーが6.01%、GEが4.23%上昇し、JPモルガンが1.28%、バンカメが1.18%下落した。原油は現在70.40ドル。

 

FX (NY):  USDJPY 90.99/ EURUSD 1.4664/ GBPUSD 1.6489/ EURJPY 133.47

米ドルは米8月小売売上高など経済指標の好結果を受けて朝方買いが優勢となる場面もあったが、すぐに流れは反転、USDJPYは一時91.64円をつけるとその後91円割れとなった。ユーロが堅調に推移し、EURUSDはリスク志向から年初来高値を1.4685円まで伸ばした。ポンドは英中銀総裁が準備預金金利引き下げの可能性を示唆したことで欧州時間に下げ、NY序盤もその流れを引き継いだが中盤はやや下げ幅を縮小。バーナンキFRB議長が米経済のリセッションか終わりつつあると述べたことで全体的にリスク選好度が高まった。

By admin0 on September 16, 2009 7:43 AM

Morning Reportはこちら→  09.15.09.pdf

 

株(NY): ダウ9626.80(+0.22%), S&P500 1049.34 (+0.63%), ナスダック2091.78(+0.52%), 日経平均10202.06 (-2.32%)  

米国株式市場は小幅上昇。寄付直後のダウ平均は9535ドルまで急落、中国から輸入されるタイヤ製品に最大35%の関税を課すとしたことで、貿易摩擦が起きるとの懸念が浮上。しかしその後は上昇基調に転じ、中盤もみあいとなるも、オバマ大統領の演説内容を好感し終盤にかけて再び上げ幅を拡大した。個別ではGEが4.64%、JPモルガンが2.94%、デュポンが1.48%上昇し、シスコが1.3%、ウォルトディズニーが1.2%下落した。経済指標は特になく、原油先物は0.62%下落の68.86ドルで終了した。

 

FX (NY): USDJPY 90.88/ EURUSD 1.4623/ GBPUSD 1.6572/ EURJPY 132.91

株式市場が上昇したことでリスク志向が高まり豪ドルなど高金利通貨が堅調に推移した。欧州委員会より強気の経済見通しが発表されたユーロは対米ドルで1.4651と年初来高値を付け、EURJPYも133円まで上昇。USDJPYは一時91円台をつけたが再び90円60銭まで下げその後再び下げ幅を縮小し現在90円90銭近辺。ポンドが軟調に推移、格付け会社のムーディーズが英国の銀行の不良債権が増加しマクロ環境は引き続き弱いとしたことでGBPUSDは1.6628から1.655近辺までさげた。英国は本日17時45分に行われるBOE総裁の議会証言が注目される。

By admin0 on September 15, 2009 7:46 AM

Morning Reportはこちら→ 09.14.09.pdf

 

株(NY): ダウ9605.41(-0.23%), S&P500 1042.73 (-0.14%), ナスダック2080.90(-0.15%), 日経平均10444.33 (-0.66%) 

米国株式市場は週末を控えた利益確定売りに押され反落。9月の米ミシガン大学消費者信頼感指数が70.2と事前予想の67.5を上回るなどのプラス材料もあったが相場を押し上げるには至らなかった。ただ一方で下値も底堅く安値近辺では金融株等に買いが入り相場を支えた。ダウ個別銘柄ではバンカメが1.45%、インテルが1.27%、JPモルガンが1.21%下げ、一方でコカ・コーラが1.84%、メルクが1.81%、ボーイングが1.7%上昇した。原油先物は3.68%下落の1バレル69.29ドル

 

FX (NY):  USDJPY 90.30/ EURUSD 1.4590/ GBPUSD 1.6673/ EURJPY 131.73

予想を上回る9月のミシガン大学消費者信頼感指数を受けてドルが一時買い優勢となるも、その後株が下げると軟調な展開となった。EURUSDは一時1.462を付け年初来高値を更新、ユーログループ議長がユーロ高を容認する姿勢を見せる発言をしたことが背景。UDSJPYは円高が進行し、一時90円13銭付けたがその後は90円70銭までじり高の展開。週明け後は再び90円30銭近辺まで下落。GBPUSDは8月の英生産者物価指数上昇を背景に一時1.672まで上昇、その後は1.67を挟むレンジ取引となった。

By admin0 on September 14, 2009 8:13 AM

sep calendar.JPG weekly calender 9 14 09.pdf

*毎週金曜日に更新

By admin0 on September 11, 2009 10:13 AM

Morning Reportはこちら→ 09.11.09.pdf

 

株(NY): ダウ9627.48(+0.84%), S&P500 1044.14 (+1.04%), ナスダック2084.02(+1.15%), 日経平均10513.67 (+1.95%)

米国株式市場は5日続伸、年初来高値を更新した。寄り付き直後は利益確定売りで下げるも、9500が再びサポートとなり反発。上げ要因には原油の上昇、新規失業保険申請件数が前週から減少したこと、ガイトナー財務長官が政府の金融危機対策の処置の一部を徐々に縮小し、危機対応から回復過程へ移行すると述べたことなどが含まれる。ダウ個別銘柄で最も上昇したのはウォルト・ディズニーの5.23%、P&Gの4.24%、シスコの3.51%。一方下落率上位はクラフト・フーズの2.46%、トラベラーズの1.26%、インテルの0.85%。VIX指数は23半ばまで下落した。 

 

FX (NY):  USDJPY 91.73/ EURUSD 1.4576/ GBPUSD 1.6655/ EURJPY 133.71

米株の反発と米長期債の利回りの低下と共に米ドルが売られ、USDJPYは一時91.41、EURUSDは一時1.46台乗せを達成した。BOEは政策金利を0.5%で据え置き、量的緩和政策枠も増額の思惑があったが、1750億ポンドで据え置いた。GBPUSDは一時1.668台まで上昇。カナダ中銀も政策金利を0.25%で据え置き、1.0767まで下落。カナダは09年の財政赤字見通しを559億CADに引き上げた。一時SNB(スイス国立銀行)が市場介入を行い、スイスフランを売ったとの噂から1.0464まで上昇したが、真偽は確認されず再び元の水準へ戻した。

By admin0 on September 11, 2009 7:46 AM

絶好調に上昇した豪ドルクロス。
しかしこのまま上昇トレンドが長続きすることは難しいと思う。

 

豪ドルは9月2日に発表されたGDP結果を受けた日から堅調。また、商品市場の上昇も好感され、資源通貨とする豪ドルもまたさらに買われた。AUDUSDは結局0.8600台を超し、現在も新たな水準で推移。

 

audusd.JPG

しかし、以下のポイントを考えると、豪ドルは買われすぎている気がする。そろそろ下げトレンドに入ってもおかしくない。

 

昨日発表された豪7月小売売上高は前月比で-1.0%、まだ弱い数字であるー>景気回復は思ったより弱いのでは?

 

本日発表された豪8月新規雇用者数は予想より悪化、-2.71万人となった。
西オーストラリアのポートヘドランドから中国への鉄鉱輸出は8月に11.5%下落。中国は現在オーストラリアから大量の鉄鉱を輸入している。しかし、最近中国はブラジルから鉄鉱輸入増加の可能性について調べている。もしかしたらオーストラリアへの高い鉄鉱輸入依存を変えたいと考えられる。
豪の第2四半期GDPは予想より強く、前期比で0.6%となった→ しかしこの数字は下方修正される可能性は高い(前回のブログご参考ください)

 

それで本日のおすすめはショート豪ドル
短期投資アイディア: AUDUSDマーケット売り0.8600、ターゲット0.8500、ストップロス0.8850

 

ちなみに、ダウン・アンダーって何?と思っている人→ ダウン・アンダー (down under)ってオーストラリアの別名で地球の底の裏側って意味になる。おもしろいですね。

 

KE

By admin0 on September 10, 2009 11:31 AM

Morning Reportはこちら→ 09.10.09.pdf

 

株(NY): ダウ9547.22(+0.53%), S&P500 1033.37 (+0.78%), ナスダック2060.39(+1.11%), 日経平均10312.14 (-0.78%)

米国株式市場は4日続伸。ダウ平均は中盤以降利食いに押される場面も見られたが、9500のサポートに支えられ引けにかけて再び上昇した。ゴールドマン・サックスが資本財セクターの推奨をしたことが本日買い要因の一つとなった。個別銘柄ではキャタピラーが3.07%、GEが2.55%、ウォルト・ディズニーが2.55%上昇し、マクドナルドが2.01%、デュポンが1.48%それぞれ下落。他、金価格は利益確定売りが優勢となり、1000ドル割れの993ドル近辺、原油は+0.30%の71.31ドル、VIXは-5.07%の24.32となった。

 

FX (NY):  USDJPY 92.02/ EURUSD 1.4552/ GBPUSD 1.6538/ EURJPY 133.93

朝方はドルが軟調な展開。USDJPYは一時91.59円まで円高が進行したが、その後は再び92円台を回復。ユーロは引き続き堅調に推移、EURUSDは昨年12月以来の1.46を付けその後は利益確定売りに押された。ポンドも英国の貿易赤字が縮小したことが好感され買いを誘発、GBPUSDは一時1.658を上回った。本日発表の失業率や新規雇用者数の数字を警戒し豪ドルは軟調に推移。中盤以降にFRBが発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)では全12地区連銀のうち11連銀が7-8月の経済活動が安定化或いは改善の兆候を報告した。ただし、労働市場は厳しく、住宅価格も下げ気味で貸し出し基準も厳しいとも述べられた。

By admin0 on September 10, 2009 8:13 AM

本日2009年9月9日は"9が三つ並び、中国では縁起がよいとのこと。日本では "九=く"という読みが"苦"を連想させることから確かあまり良い数字として受け止められていないはず。シンガポールに住んでいることで前者の恩恵が受けられることを期待したい。

 

そんな中国人が好む金の価格がドル安をきっかけに2月以来の1000ドル台乗せを達成した。今回は2回に分けて金について簡単に触れたい。

 

金といえば昔は通貨同様の役割を果たし、装飾品としても今でも高い人気を誇っている。よく聞かれる「24金」とは純度が99.99%以上の金の事である。純金のままでは宝飾品としては柔らか過ぎる為、金属が混ぜて硬度が高められている。また、金は装飾品以外でも伝導性の高い特徴からエレクトロニックス産業でも広く利用され採掘が続いている。中でも可採埋蔵量が多いのは南アフリカ、オーストラリア、中国で、その中でも確認埋蔵量が多いのが南アフリカ。金がこれまで採堀された量は15万トン、うち日本での採掘量は1000トン程度。しかしこのまま採堀を続ければ20年も持たないといわれている。

次回は投資対象としての金について触れたい。

 

我が家の金庫にある金コレクションの一部

gold.jpg

 

ではないです。

 

T

By admin0 on September 9, 2009 9:57 AM

Morning Reportはこちら→ 09.09.09.pdf

 

株(NY): ダウ9497.34(+0.59%), S&P500 1025.39 (+0.88%), ナスダック2037.77(+0.94%), 日経平均10393.23 (+0.7%) 

3連休明けの米国株式市場は上昇。ダウ平均は9500近辺がレジスタンスとなり抜けきることはできなかった。商品相場が上昇し、 金も08年3月以来約一年半ぶりに1000ドル台を付けた。個別ではJPモルガンより投資評価を引き上げられたGEが4.54%、商品相場の上昇を受けてアルコアが3.45%、P&Gが2.53%それぞれ上昇、一方、英キャドベリーに買収を拒否されたクラフトフーズが5.87%、トラベラーズが2.29%それぞれ下落した。本日の米国は地区連銀経済報告(ベージュブック)が控えている。

 

FX(NY):  USDJPY 92.27/ EURUSD 1.4501/ GBPUSD 1.6506/ EURJPY 133.82

欧州時間に大きく売り込まれた米ドルがNY時間はもみあいの展開となった。EURUSDはNY時間にストップを巻き込み1.45台を乗せ、一時1.4533まで上昇した。USDJPYはドル売り、円買いにより92円03銭まで下落、しかし92円を割り込むことはなくNY時間後半は下げ幅を縮小させた。ポンドは欧州時間の上昇幅をやや縮小し一時1.6580を超えたが、現在は1.65まで下落。商品相場の上昇を受けて豪ドルが堅調、79ドル半ば近辺で推移している。NY時間の終盤に発表された7月の米消費者信用残高(銀行等がローンとして貸付を行った総額)は事前予想の40億減に対し216億ドル減と過去最大の下落幅を記録した。 

By admin0 on September 9, 2009 7:49 AM

現在、米国の失業率が9.7%、日本の失業率が5.7%と共に歴史的高水準にある。9.7%と5.7%という数字の乖離は失業者の定義の違いや日本に終身雇用制度があることが関係してくる。日本の終身雇用制度に至っては現在企業の足かせになっており、"社内失業者"なるものが増加中という報道を頻繁に目にする。いずれにしても日米ともに雇用を取り巻く環境は極めて厳しい。

 

雇用環境の悪化が消費に与える打撃が大きいことは言うまでもない。失業者は当然のことながら、今職についていたとしても、ボーナスは減少、昇給はなし、配当収入が減るなどして必然的に財布の紐も固くなる。これまで"借金してでも消費"体質の米国人も消費行動が大きく変わり、個人貯蓄比率が上昇。

 

US savings.JPG

 

個人として貯蓄は正しい行動であっても、社会全体にとってはマイナスというジレンマを抱える今、こういう悪循環を打破してくれる頼み綱はやはり中国なのだろうか?今朝のニュースでは日産自動車の中国での販売台数が日本を追い抜き、コマツも地域別売上高のトップは中国になったらしい。

 

T

By admin0 on September 8, 2009 12:17 PM

Morning Reportはこちら→ 09.08.09.pdf

 

株(NY): ダウ9441.27(+1.03%), S&P500 1016.40 (+1.31%), ナスダック2018.78(+1.79%)4日時点, 日経平均10187.11 (-0.27%)

米国株式市場はレイバーデーの為休場。欧州株は堅調、G20が世界の金融システム強化に向けた取り組みで合意したことが好感された。

 

FX (NY):  USDJPY 93.05/ EURUSD 1.4335/ GBPUSD 1.6334/ EURJPY 133.44

米とカナダが休場だったことに伴い商いは低調。USDJPYやEURUSDなどが小動きの中、ポンドが下落。GBPUSDは1.6325、GBPJPYも151.57円まで一時下げた。ポンド売りの背景には4日IMFが公表した英国の09年のGDP伸び率予想が下方修正されたことが注目された模様。

By admin0 on September 8, 2009 7:31 AM

Saxo Bankのチーフ・エコノミスト

デビット・カーズボエルの略歴はこちら ↓

http://www.saxobank.co.jp/2009/08/sb-comment-aug09.html

 

 サクソバンク・グローバル・ビジネス・サイクル指標によるとグローバル景気の悪化ベースが鈍化。投資シナリオを "完全ベア"(Outright Bearish)から

"中程度ベア"(Moderately Bearish)へ変更。

配分モデルの変更は一年以上ぶり。

 

 

 

chart.JPG

 英文詳細レポート →  Saxo_Asset_Allocation - 20090904.pdf 

 

 

コメント

株価の上昇で上記のモデルによる直近のパフォーマンスは決して感心できるものではないが、今後相場が下がれば期待できそうな配分である。金曜日に発表された8月の米失業率は9.7%と1983年6月に記録した10.1%に次ぐ高水準。こうした材料をみると米景気回復までの道のりはまだまだ長そうである。

 

番外

イチローが6日1402試合目で2千安打達成!ちなみに1924年から34年の1390試合で達成したアル・シモンズに次ぐ2番目のスピード。

T

By admin0 on September 7, 2009 2:08 PM

Morning Reportはこちら→ 09.07.09.pdf

 

株(NY): ダウ9441.27(+1.03%), S&P500 1016.40 (+1.31%), ナスダック2018.78(+1.79%), 日経平均10187.11 (-0.27%)

米国株式市場は続伸、主にハイテク株が値上がりし、相場を牽引した。経済指標では8月の米雇用統計が発表され非農業部門雇用者数が前月比21万6千人減と事前予想の23万人減を下回った。しかし失業率は9.7%と83年6月の10.1%に次ぐ高水準となった。雇用統計の数字が消化されると中盤以降はG20 や3連休が控えていることで方向感の乏しい展開。個別ではGEが3.12%、キャタピラーが2.38%、マイクロソフトが2.12%上昇、一方ウォールマートが0.12%、P&Gが0.2%下げた。今晩の米国とカナダは休場。

 

FX (NY):  USDJPY 93.06/ EURUSD 1.4313/ GBPUSD 1.6410/ EURJPY 133.18

米株が続伸したことでリスク許容度が高まり、高利回り資産の需要が高まった。米ドルと円が売られ、豪ドルやカナダドルなど資源国通貨の上昇も目立った。ユーロやポンドも対米ドルで上昇し、EURUSDは1.43へGBPUSDは1.64まで買い進まれた。ただし株式市場同様、後半は3連休、ロンドンのG20を控え方向感に乏しい展開となった。G20では目新しい内容は発表されず、最後4月の会議より環境は改善しているものの、依然財政、雇用環境等への警戒は必要であり、銀行の自己資本比率規制強化や報酬制度の国際基準を設けることで合意した。

By admin0 on September 7, 2009 7:49 AM

sep cal.JPG

weekly calender 9 4 09.pdf

*毎週金曜日に更新

By admin0 on September 4, 2009 3:23 PM

こんにちは
サクソバンクFX株式会社の新ブログに初登場のKEと申します。正直にいうと、ブログの初登場でやや緊張ぎみです。今日は最近発表された豪州の第2四半期GDPについてちょっと触れたいと思います。

 

豪州は先進国の中で一番早くリセッションを抜け出すと言われている。9月2日に発表された豪のGDPは前期比と前年比ともに0.6%となり、前回より強い結果となりました。これを背景に市場では豪ドル買いが優勢し、堅調に上昇しました。(チャートをご参考下さい View image

しかし、このGDP結果は本当に正しいの?とちょっと疑問に思う人もいると思います。そのうちの一人は「The Age」に載っている記事を書いた人であり、彼は以下のポイントを上げました。

 

豪州の非食品製造業生産高は11%下落、企業収益は10%減 →生産データによるとGDPは-0.7%、所得データによるとGDPは-0.3%、支出のデータによるとGDPは+2.9%。 この平均を取ると、今回の0.6%とのGDP結果にいたる。

 

豪の四半期GDP率は所得、生産と支出、この3つのデータの平均をとっている。今まではこの3つのデータの結果は近いけれど、今回はバラバラの結果であり、離れているデータの結果を使って平均値を取ることは適切でないと記者が主張しています。弊社もこの記事にあげられポイントに同意、今回の豪GDPは後ほど下方修正されると予想しています。

 

ハッピーフライデー
KE

By admin0 on September 4, 2009 3:03 PM

ここ数日はちょうど帰宅の時間帯になると雨が降るというなんとも鬱を誘う週である。

 

今週は民主党圧勝で自民党の55年体制が終焉するという歴史的な形で始まった。308議席獲得という数字はまさに国民の政権交代を強く望む声が届いたということである。個人的には新政権で何かが変わるとは考えていないが、円が買われたということはある程度世の中から期待されているということだろう。週明けは93円半ばから92円半ばまでの急激な円高のせいもあり日経平均は残念ながらご祝儀相場とはならず、前日比マイナス41円安の10492円53銭で終了した。

 

一方、中国株も先週から著しい動きとなり、米国株式の反落要因の一つとなっている。米国株がちょっとでも下げるとすぐに世界景気回復の後退とつぶやかれるが、確かに今回31日の上海株6.74%の下落幅は大きい。ボラティリティーも確実に上昇中で海外市場の警戒感が高まるのも理解できるところである。中国株の下落の引き金はこれまで上昇を支えてきた銀行貸し出しが低迷し、政府も金融引き締めを行うのではないかという観測が広まった為である。中国株は政府が景気対策で大量に資金をつぎ込み、今年8月には一時年初来で90%ほど上昇、明らかに過熱感が否めない状態であった。

 

↓中国上海総合指数の推移(ブルームバーグより)

 

View image

 

世界経済の回復の鍵を握る中国、来週もまだまだ目が離せない。

 

自分の中での話題はイチローの史上初9年連続200本安打記録。しかしイチローはふくらはぎの違和感により6試合も欠場。でも実は記録を妬む熱狂的な野球ファンがイチローに脅迫状を送り、欠場せざるを得ないのではないかと勝手な陰謀説を立てていた。イチローはメジャー通算2000本安打まで後7本、9年連続200本安打まで後12本!(2日時点)もし200本行かなければ陰謀説は間違いない!?

 

 

T(ダイエット中ウィンドサーファー)

By admin0 on September 4, 2009 2:34 PM

Morning Reportはこちら→ 09.04.09.pdf

 

株(NY): ダウ9344.61(+0.69%), S&P500 1003.24 (+0.85%), ナスダック1983.20(+0.82%), 日経平均10214.64 (-0.64%)

米国市場は反発、S&P500は再び1000台を回復して終えた。コストコやギャップなどの小売大手の売上高が予想を上回り買い安心感が広まった。過去4営業日は下落していたことで自律反発狙いや、中国株が5%近く上昇したことも買いを誘発した。 個別ではアルコアが3.98%、キャタピラーが3.52%、バンカメが3.5%上昇、一方、メルクやファイザーの薬品株がそれぞれ1.85%と1.23%ほど下落した。経済指標発表では8月30日の週の新規失業保険申請件数が予想の56万4千件に対し57万件、8月のISM非製造業景況指数が予想の48に対し48.4と発表された。本日は米雇用統計が控えていることもあり、日経平均も小動きとなる可能性が高い。原油先物は67.96ドルで終了。

 

FX (NY):  USDJPY 92.62/ EURUSD 1.4261/ GBPUSD 1.6333/ EURJPY 132.09

USDJPYは底堅く推移し、8月のISM非製造業景況指数が事前予想を上回るとそのままドルが買い支えられ92円70銭台まで上昇する場面が見られた。ECBは政策金利を予想通り過去最低の1%に据え置いた。トリシェECB総裁は会見で、「政策金利は適切」、「先行きは依然不透明で慎重な姿勢が妥当」とコメント。EURこれを背景に小幅下落、EURUSDは1.43から1.4235まで下落、EURJPYは132円半ば近辺から131.76円まで下落した。更に本日4日と5日はロンドンでG20財務相会合が開催されそちらでもコメントが注目される。

By admin0 on September 4, 2009 7:53 AM

Morning Reportはこちら→09.03.09.pdf

 

株(NY): ダウ9280.67(-0.32%), S&P500 994.75 (-0.33%), ナスダック1967.07(-0.09%), 日経平均10280.46(-2.37%)

 米国株式市場は小幅下落、ダウ平均はこれで4日続落となった。アジア、欧州市場の多くがマイナス圏で終了したことで、米市場も積極的な買い意欲はみられず、上値の重い展開となった。経済指標では8月のADP民間雇用者が予想を上回る減少幅の29.8万人にとなり、売り圧力を高めた。中盤発表されたFOMC議事録は反応薄、景気下振れリスクはより小さくなったなどのコメントが発表された。個別ではメルクが3.08%、JPモルガンが1.94%、インテルが1.27%下落、コカコーラが2.62%、シスコが1.79%上昇した。原油先物は68.05ドルで終了。

 

FX (NY): USDJPY 92.17/ EURUSD 1.4270/ GBPUSD 1.6269/ EURJPY 131.52

円買い、ドル売りの流れが顕著。円は株安で安全志向の資産として買われ、ドルはADP民間雇用者の悪化が売り要因の一つとなった。USDJPYは円高が進行92.09まで下落、その後やや戻し、99.23となっている。EURUSDは1.42から1.428レベルまで上昇、GDPUSDも1.62から1.628までじり高の展開。ユーロは欧州時間に第2四半期GDP(改定値)が前期比-0.1%、前年比-4.7%と発表されたが、家計消費支出が+0.2%となったことがプラス材料として受け止められた。本日日本時間20:45分にECB(欧州中央銀行)の政策金利発表があり、1.00%に据え置かれる見込み。豪ドルはアジア時間に発表されたGDPの好結果を受け、利上げの期待が高まり,堅調に推移し77円を回復。

By admin0 on September 3, 2009 7:48 AM

Morning Reportはこちら→09.02.09.pdf

 

株(NY): ダウ9310.60(-1.96%), S&P500 998.04 (-2.21%), ナスダック1968.89(-2.00%), 日経平均10530.06(+0.36%)

米株は銀行の先行き不安を受けて大幅続落、S&Pは1000を、ナスダックは2000の大台を割って終了した。朝方発表された米経済指標の結果は事前予想を上回ったが、相場を引き上げるには至らず開始早々反落後はそのまま安値圏で推移する展開となった。経済指標では8月のISM製造業景況指数は事前予想の50.5に対し52.9、7月の中古住宅販売保留は1.5の予想に対し3.2とそれぞれ強い数字を発表。個別ではバンカメが―6.42%、アメックスが―5.44%、JPモルガン・チェースが―4.12%と金融セクターの下落が目立ち、唯一ウォールマートが+0.20%とプラス圏で引けた。恐怖指数と呼ばれるVIX指数も12%高の29.15まで上昇。原油は2.73%下落の68.05ドルで終了した。

 

FX(NY): USDJPY 92.92/ EURUSD 1.4219/ GBPUSD 1.6161/ EURJPY 132.15

朝方予想を上回るISM製造業景況指数や中古住宅販売を受けて、ドルが買われる場面もみられUSDJPYは一時93.42まで上昇。しかしその後は米株の下落、大手金融機関に対する資金難の噂、原油安、VIX指数の上昇などの悪材料がまとまりリスク回避の動きが優勢となった。EURUSDは1.4343からストップを絡め一時1.42割れまで下落、EURJPYも133円50銭から132円割れ。キャリートレードで人気のあるAUDJPYもアジア時間にRBAが引き締めに対し慎重な見方を示したこともあり78.5円から77円を下回る水準まで下落。NZDJPYも64円近辺から62.70近辺まで売られた。原油安でUSDCADも1.1を回復。

By admin0 on September 2, 2009 7:33 AM

Morning Reportはこちら→  09.01.09.pdf

 

株(NY): ダウ9496.28(-0.50%), S&P500 1020.62 (-0.81%), ナスダック2009.06(-0.97%), 日経平均10492.53(-0.39%)

米国株式市場は下落、ダウ平均は2日続落となった。アジア時間に融資減速が成長を妨げるとのことから上海が6.74%下落したことを受けて、欧州、米国市場でもセンチメントが悪化した。米国市場は今年3月につけたダウ平均の6469ドルから約45%以上上昇しており、利益確定売りも出やすい水準となっている。個別ではアルコアが3.6%、キャタピラーが3%、ウォルト・ディズニーが2.98%下落、一方P&G が1.73%、トラベラーズが1.63%と上昇。経済指標では米8月シカゴ購買部協会景気指数が50と事前予想の48を上回り、8月ダラス連銀製造業活動も-9.1と事前予想の-14%を上回ったが市場への影響は限定的だった。原油は70ドルを割り込み69.96で終了した。

 

FX (NY): USDJPY 92.96/ EURUSD 1.4332/ GBPUSD 1.6279/ EURJPY 133.23

株安を受けて円が買われ、ドルは対ユーロやポンドで売り優勢に。USDJPYはNY時間序盤に株安を受けた円買いが進行したが、株式市場のサポートが確認されると92.70近辺から再び93円台へ回復。ユーロとポンドは対ドル、対円で共に買いが優勢、ただし中盤以降は材料難から値動きは限定的。カナダが第2四半期のGDPを発表、事前予想の-3%に対し-3.4%の悪化となり、第1四半期は前回の‐5.4%から‐6.1%へ下方修正され過去最悪の下落率となった。更に原油もさげていることでカナダドルが売り優勢となっていたが、NY時間は反転が見られUSDCADは1.108から1.094まで下げた。本日アジア時間には豪RBAの政策金利発表が控えており、引き続き3%で据え置かれるとの見方。

By admin0 on September 1, 2009 8:46 AM
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  • ■外国為替証拠金取引は通貨の価格を、貴金属証拠金取引は貴金属価格を指標とし、それらの変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。これらの取引は取引金額が預託すべき取引証拠金の額(取引金額の1~8%相当額)に比して大きいため、その損失の額が取引証拠金の額を上回る可能性があります。さらに、売買の状況によってはスワップポイントの支払いが発生したり、通貨の金利や貴金属のリースレート等の変動によりスワップポイントが受取りから支払いに転じたりすることがあります。売買手数料等については、無料コースと有料コースがあり、有料コースでは1万通貨単位あたり0.5米ドル相当額が課金されます。また、無料コースのうちの1種類および有料コースでは、当社が定める取引数量未満の注文が約定した場合に1取引あたり10米ドル相当のミニマムチャージ(小口取引取扱手数料)が課金されます。
  • ■外国為替オプション取引は外国為替証拠金取引を、貴金属オプション取引は貴金属証拠金取引を原資産とし、原資産の値動きやその変動率に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、オプションの価値は時間の経過により減少します。オプションの売り側は取引金額が預託すべき取引証拠金の額(原資産の取引証拠金をベースに原資産の価格およびボラティリティの変動、ストライクプライス、満期日までの残存期間、原資産における建玉等を総合して計算)に比して大きいため、損失の額が取引証拠金の額を上回る可能性があるほか、権利行使に応える義務があります。売買手数料等については外国為替証拠金取引・貴金属証拠金取引と同様にミニマムチャージが課金されます。
  • ■株価指数CFD取引は海外市場の株価指数取引を、商品CFD取引は海外市場の商品先物取引をそれぞれ原資産とし、それらの価格の変動に対する予測を誤った場合等に損失が発生します。また、これらの取引は取引金額が預託すべき取引証拠金(株価指数CFD取引は取引金額の5%、商品CFD取引は同10%)の額に比して大きいため、その損失の額が取引証拠金の額を上回る可能性があります。さらに、売買の状況によってはオーバーナイト金利の支払いや配当等調整金の支払いが発生したり、通貨の金利の変動によりオーバーナイト金利が受取りから支払いに転じたりすることがあります。売買手数料等についてはミニマムチャージを含めてかかりません。
  • ■上記全ての取引において、当社が提示する売価格と買価格にはスプレッド(価格差)があり、お客様から見た買価格のほうが売価格よりも高くなります。